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AMH値(アンチミューラリアンホルモン)と不妊の関係 [不妊症改善]


不妊治療において近年、AMH値(アンチミューラリアンホルモン)が注目されています。

AMH値(アンチミューラリアンホルモン)について、お話させていただきますね。


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AMH(アンチミューラリアンホルモン)とは、
卵巣内にある成長途中の卵子から分泌される『アンチミューラリアンホルモン』のことです。


アンチミューラリアンホルモン検査することによって、
卵巣年齢(排卵可能な期間)の目安を予測することが出来ます。

アンチミューラリアンホルモン(AMH)値が高いと、卵子のストックがあり、
卵巣年齢は若いということになります。

逆に、アンチミューラリアンホルモン(AMH)値が低いと、
卵子の数が少なくて自然排卵が起こりにくく、
卵巣年齢が高い(加齢)の状態だと言えます。

卵巣機能は、年齢が同じだから皆同じというわけではなく、
見た目や年齢が若い人の中にもアンチミューラリアンホルモン値が
低い方もいらっしゃいますので注意が必要です。

AMH値(アンチミューラリアンホルモン)が低いと妊娠しにくいのかは、
次回また、お話させていただきますね。


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生理痛と不妊症の関係 [生理痛と不妊症の関係]


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生理痛=不妊になるとは限りません。

不妊症の原因はストレスなどの
心理的な影響や睡眠不足などの日常生活の変化などが
関係していることも考えられます。

月経周期が不順な場合は排卵がないことも多いので、
まずは基礎体温などを付けて、排卵の有無を確かめることが大事だと思います。

また、生理痛の原因が、器質的な要因、子宮内膜症、子宮腺筋症、
子宮筋腫や子宮内膜ポリープなどによるものではないかを
鑑別する必要があります。

特に注意してほしいのは、子宮筋腫や子宮内膜症です。

子宮内膜症の人の役半数は不妊に悩んでいるとの報告もあり、
子宮筋腫も筋腫の場所によっては不妊の原因になることもあります。


生理痛の状態によっては、放置すると重症化し、治療が難しくなります。

もしも鎮痛剤を服用するような生理痛が何ヶ月も続くようなら、
早く産婦人科を受診されることをお勧めします。


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